いつも世話になっております。
リモートチームの湊です。

先日、新潟生まれ5歳まで石川県で育った娘が誕生日を迎えました。
産まれた日の新潟は丁度桜が満開でした。それから毎年桜の満開とともに
年をかさね、8歳になりました。
今年の札幌は雪解けも早く、桜も開花しましたね♪

5歳で札幌に来た娘は
「あの子泣いてるけど、きっとあまえてる”げん”よ」
「このお人形、かわいい”じ~”」っとバリバリの石川弁で話しておりましたが
今は、石川弁は全く出ません(‘ω’)
「こないだ、映画みた”っしょっ”」っとすっかり北海道弁です。
子供の順応の速さを感心しつつ、これからの成長が楽しみです。

小学生になり、好奇心旺盛でなんでもチャレンジしたい娘は
「あれ習いたい、これ習いたい」っとどんどん増えてしまい
公文・書道・バレエ・ピアノ・バスケットボールと5つになってしまいました。
娘の送迎・宿題や自主練習など、レッスン以外にもお手伝いが必要で
時間がいくらあっても足りない💦
それでも頑張る娘を見ていると私も手を抜けず、本気で応援しています。
本気でサポートしている分、娘の一進一退で気持ちが一喜一憂してしまいます。

先輩ママにそんな悩みを相談したところ。
「習い事の目的を親が間違ってはいけない」との助言を頂きました。
小さいうちの習い事は、技術の習得を目的にしてはけない。
◎多様性を学ぶ場(異年齢のたくさんの人と関わる)である。
◎少しの成功体験があれば十分
話を聞いてすごく気持ちが軽くなりました。これからは、気負わずサポートしていこうと思います。

とは言え、娘の向上心や自主性を大切にしたいものの
さすがに5つは多いと思うので、進級や状況に合わせて取捨選択が必要になりそうです。

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