ジョブマーケティング北海道

ジョブマスタッフブログ

「相性」と「対応策」

  2023/7/6    スタッフブログ

先日、家庭菜園で育てている『かぶ』の間引きを行いました。
もちろん間引きしたまだ小さく不揃いの『かぶ』も「そぼろあんかけ」にして
美味しくいただきました。



毎年、娘と何を植えるかを相談して苗から植えるのか、種から植えるのかを決めて
家庭菜園を行っています。
我家の畑スペースはとてもせまいので
植物同士の相性(コンパニオンプランツ)がとても大事!
一緒に植えると美味しくなくなるものや
害虫を呼び寄せてしまうもの、育たなくなる組み合わせもあるんです。


今年娘が選んだ組み合わせは
畑でミニトマト➡コンパニオンプランツとして「バジル(トマトがおいしくなる)」、「小葱(害虫予防)」
枝豆➡コンパニオンプランツとして「つるなしインゲン(害虫予防効果あり)」
畑の外を囲うように害虫よけとして「ローズマリー」、「タイムプランター」、「ローズマリー」


どうしても畑に収まらないので別で
虫よけネットを装着できるプランターで受粉の必要がない「かぶ」。
小さなプランターで「苺」、「ラズベリー」
小学生の娘は、さらに植えたいものがあり「どうしても植えたい!」「でも畑は狭い!」
授業でもPCを使っているので、ネットしらべて、
麻袋で「いも」が植えられる♪とホームセンターで麻袋を購入。


麻袋4つに
「ジャガイモ」、「さつまいも」➡コンパニオンプランツに「赤しそ(害虫予防)」



娘が考え抜いた相性抜群の野菜達の収穫はもうすぐです。
家庭菜園を通じ「相性」を考える、「対応策」を考えることはきっと娘の将来に役に立つはず
はたして麻袋のイモ達はしっかり成長してくれているのか収穫が楽しみです♪
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【67号】JOBレター

求人する際に大切にする事

  2023/6/23    スタッフブログ

こんにちは!
1年ぶりに投稿します営業のYです。


気が付けば求人業界で働くのも16年目!
今回は、求人する際に大切にする事。
について書きたいと思います。


現在、求人の方法は本当に多種多様になりました。
16年前の求人業界は「どの媒体が求職者に一番見られているか」が大切だったように思います。
なので企業様も、より知名度が高くより
多くの人に見られている媒体に載せれば安心!
という観点で求人をした方も多いのではないでしょうか。


しかし、しばらくするとたくさんの求人媒体が世の中に出回る様になり、
どの媒体もさほど知名度は変わらなくなってきました。
すると、「どんな求人広告を出すか」という観点が重要になってきます。
ただ条件を並べただけの求人広告ではなく、
スタッフの話や職場の雰囲気など、
もう一歩踏み込んだ広告を出す事で採用成功する例も多く出てきました。
(↑これは今でも重要で、当たり前になってきました)


そして現在、求人媒体のみならずSNSや採用HP、求人検索エンジン、
更には応募受付や面接代行まで手広くやってくれる会社も出てくるなど、
もはやどの手法が一番ベストなのか、判断するのも一苦労です。
そうすると、今まで大切にしていた媒体選びや広告内容はもとより、
「誰に相談し、お願いするか」という観点がとても大切になるのではと思います。


企業の安定や成長に直接影響するとっても重要な求人。
採用担当者の方が1人で抱え込むには、正直大変な仕事だと私は思います。


この求人にはどの手法が一番ベストかを一緒に考えて伴走してくれる相棒を、
求人業界にいるたくさんの人達の中から探し出すことが、
今の時代では大切な事なのかなと私は思います。


求人を担当する全ての方達が、
「この人に自社の求人を頼みたい」と
思えるような相棒を見つけられます様に、
そして私も、1人でも多くの方からそう思っていただける様に、
これからも努力して参ります!
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【66号】JOBレター

YOSAKOIソーラン

  2023/6/9    スタッフブログ

お久しぶりに書きました
営業の坂本です。


絶賛よさこいソーラン祭りが開催中ですね。
会社の横にメインステージがあるので
太鼓の音と声援がたくさん聞こえてきます。

私も学生の時は踊り子をやっていたので
当時の記憶が思い出されます…


“コンサフリーク北海道武蔵女子短期大学
というチームに入っていたのですが
平均年齢19歳、女子だけのチームでした。


踊り難しいし、大人数だし、とにかく大変。
踊って動いてたのに、練習終わりに食べ過ぎて
衣装ぴちぴちでした。


それでも、本番はそんなことどうでも良くなって
楽しかったです。いい思い出です。


コロナも落ち着き、復活できてよかったなと思います~


将来またよさこいチームにでも入ろうかな。
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【65号】JOBレター

渡邊ゆきのの「お体に障りますよ」

  2023/5/26    スタッフブログ

いつもお世話になっております、アシスタントの渡邊です。
このブログ投稿は2回目になります。


前回は、当時久しぶりに見たアニメ
「涼宮ハ●ヒの憂鬱」について書きました。
ちょっと在り来りだし、無難な内容でしたよね。
せっかくお客様が見てくださってるかもしれない、ということで
弊社のスタッフにもあまり話してない内容にしましょう。


学生時代はずーっと音楽をやってました。
小学生の頃に、家が近かった同い年の友人が通っていたらしい
小さいピアノ教室に通いました。
練習が億劫になって、ものの数年で通うのを辞めてしまいましたが
家に祖父母宅から譲ってもらったアップライトピアノがあったので
学校から帰ってきて、よくピアノを弾いていました。
上達はしませんでしたが。


中学に入り、地元で厳しいと有名だった吹奏楽部に入部しました。
入部した理由は覚えていませんが
自分が音楽が好きなことに気付いていたのか、
何か出来ることを見つけようとしてピアノの次に吹奏楽を選んだのか、
真相は分かりません。
真面目なので3年間続けました。
好きな音楽ジャンルに「クラシック」が加わりました。


高校では、音楽もちょろっと勉強出来る学校に入りました。
2年生から選択で、弦楽器の「チェロ」が私の相棒になりました。
今でも心底大好きで、
恋しいってこういう感覚なんだろうなと、身をもって体感しています。
ピアノの授業にあったので、冬はレッスン前にみんなで触ったら火傷する
教室の暖房の前で手をかざしていました。
真面目に練習をしないので、
ピアノは上達せずレッスンのたびに先生に怒られていました。
クラスメイトの前で何回も泣きました。
チェロは大好きです。


大学では、私立の芸術学部がある学校に入学しました。
私は音楽療法コースです。
副科でピアノと声楽が必須、もう1つレッスンを選択する必要があったので、
迷わずチェロを選びました。
高校に続き、ここでも一緒です。
最終的に副科はピアノとチェロを2年間、声楽を4年間レッスンを受け続けました。


4年生の就活時に
「大学で勉強されたことと、弊社の仕事内容とは関係ないように思いますが」
と、面接官の方に言われることが多かったです。


はい、関係ないです。
当時は無難に受け答えしていましたが、今ならハッキリと分かります。
大学…というか私が小学生の頃から続けてきた音楽は
全く仕事の役に立っていないけれど、私が生きる上では1番役に立っています。


私はなぜ音楽なんか続けてきたんでしょうか。
「すきだから」が理由では無いと思います。
進学の際に音楽を選び続けてきたのには、
きっと私が「これを逃すと何も出来ない自分になってしまう」
ということを恐れていたからに違いありません。


何かに秀でている人にならないと、社会から見放されると、
私は小学生の頃から本気で思っていたのでしょう。


25歳の私が「私には音楽の知見だけじゃない」と
ハッキリ自覚出来ているのは、私が自分の秀でている箇所を見つけて、
見放されて置いていかれないように、と
25年間日常的に必死に探し続けたからでしょう。
体に悪いですね。


昨年、ピアノを弾いて遊んでいる私を見て知人が、
「ゆきのさんがピアノ弾いているの見るの好きだよ、
 なんか、“確かめている”感じがする」と言っていました。


私はピアノを弾くのがただ楽しくて弾くときもありますが、
多くの場合は
“自分が出来ることが減っていないか” 不安に駆られてピアノを弾くのです。
自分が時間をかけて出来るようになったことが
みるみる出来なくなっていくのは、恐ろしいです。
大学でピアノを何度も触って確かめて、
私はピアノを弾くのは嫌いじゃないけれど、得意じゃないと感じました。


大学で4年間、音楽療法を勉強した中で、
忘れられないことがたくさんあります。
その中で未だ衝撃を残すものが、同級生の言葉でした。


「音楽療法なんてデタラメだよ、S先生も言ってたよ。
 そうよ~音楽療法なんてデタラメよ!って。」


音楽療法コースには専任の先生が2人いたのですが、
私たちが在学中にS先生が退任されて、私たちが3年生の頃には
専任の先生はおひとりでした。
同級生は退任されたS先生とウマが合っていたらしく
S先生が退任された後も、個人的に何度か会っていたようです。


私はその”音楽療法はデタラメ”という言葉が、
どういう意味かよく分かりませんでした。
どういう様にも解釈できると思います。


色々な事例を教えられて実習やボランティアにも行った私、
分かるような分からないような気がします。
音楽療法コースの同級生は、私を含め5人の小さなクラスでした。
私以外の4人は、音楽療法士として就職しました。


もし、音楽療法がデタラメでも私は悲しくありません。
ショックでもありません。
デタラメだって証明出来る人は誰もいません。
私が今しているこの仕事だって、デタラメって言われたら、
何をもってそれを否定すればいいのでしょうか。


不確かなことは私をとっても不安にさせるけれど、
勇気をもって曖昧に、
グレーなままにしようと思います。

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【64号】JOBレター

私が旅に出る頃は梅雨です

  2023/5/12    スタッフブログ

アシスタントの鈴木です!
GWも終わり、暖かくなってきましたね。
みなさん何をされて過ごしていましたか?


私は6月の東京遠征に向けて計画立ててました。
今年初の推し活!楽しみすぎる…。
推しが主演の舞台を観に行ってきます。


そして、推し以外にもう一つ楽しみがあって
渋谷に推し行きつけの美容室があって
髪の毛綺麗にしてもらうんです(*’ω’*)♪
どうしてもここで施術したくて、切らずに粘った半年…。


そこには看板犬の白いシュナウザーのリリーちゃんがいて、
いつもドアを開けるとお迎えしてくれます。
シャンプー、カラー、ドライヤー、カット…
ずっと膝に乗っていてくれてるんです!
写真みてください。天使。

担当のイケメン美容師さんと
可愛いわんちゃんに癒される2時間🐕


あとは東京のデザインって何見てもオシャレなので
刺激になります。(実は前職でデザイナーでした)
ずっと同じ場所で生活していると視野も狭まりますよね。


同じ場所、同じ人とずっといるのも居心地がいいですが
外に出て新たな繋がりを作るのも大事だと思います。
仕事においても私生活においても。
6月楽しんできます!
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【63号】JOBレター

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